製品・サービス
LTO/ODAの
メディアから
選択が可能
ご要件をもとに
最適なシステム
構成をご提案
デジタイズの
ご要件も
承ります
映像テープ等の倉庫保管にかかるランニングコストを削減したい
ハードディスクを購入し続けており、その費用を削減したい
テープアーカイブ/ディープアーカイブを検討している
既にLTO/ODAを導入しているが、運用がうまくできていない
D2、D5、HDCAMなどのデジタイズ、保管先を検討している
セッションデータを含むスタジオ音源のバックアップを検討している
4K、8K映像の保管先を検討している
デジタイズから、ファイルアーカイブまで、業務をサポート
お客様のアーカイブに関する課題の整理
ご要件に応じた最適なプランの提示
クラウド/オンプレミスにおけるStarchive(スターカイブ)システムの構築・提供
既存アーカイブシステムからのデータ移行支援
アナログデータからデジタルファイルまで、長期保管メディアへのアーカイブソリューションをご提供します。
03-5937-6391
受付時間:平日 9:30 - 18:30
スターカイブは、LTO(※1)やODA(※2)へアーカイブするファイルベースの階層型ストレージ管理ソフトウェアです。映像、音源のLTOアーカイブシステムとして、また長期保管が必要な文書アーカイブシステムとして、さまざまなシーンでご活用頂けます。
スターカイブでは、格納するファイルのフォーマットを問いません。例えば4KのDPXファイルや、MXF、MOVファイルなど、多岐にわたるフォーマットをそのまま格納することが可能です。このため、映像ファイルの保管だけでなく、その素材から資料、音のファイルに至るまで、メディアで長期保管できます。
※1 LTO(Linear Tape-Open)とは、IBM、HP、Seagateの3社が共同で開発したオープンな規格で、推定寿命30年を誇るアーカイブメディアです。
※2 ODA(Optical Disc Archive)とは、ソニーが開発したデジタルデータ長期保管メディア、および、そのシステムです。ソニーとパナソニックが策定した業務用次世代光ディスク「Archival Disc」を採用しています。
スターカイブではメディアの集合をWindowsのフォルダに割り当てることができます。このフォルダに共有フォルダを設定すると、クライアントからファイルを簡単にアーカイブすることができます。
ハードディスク(HDD)を1次、LTOテープを2次とする階層型ストレージ管理(HSM)方式を採用。LTOにデータを書き込む際にHDDを経由、LTOへはバックグラウンドで書き込み処理を行うため、ユーザーはHDDへアクセスすることで、テープへ読み書きすることができます。
頭出しのスピードのジレンマを解消でき、メディアを意識せずに運用することができます。
あらかじめ初期設定を行っておくことにより、ブランクメディア(未使用のメディア)を容量が不足しているボリュームに自動でアサインします。
メディア容量を効率的に使用するため、管理コストが大きく下がります。
使用メディアがLTOテープの場合、LTFSかTARから書き込みフォーマットを選択できます。
他のソフトウェアで読み出す場合は、汎用性のあるLTFSを選択し、スターカイブでのみメディアを管理する場合は、アクセスが高速なTARをオススメします。
記録済みのテープをオフライン化し、棚管理を行うことができます。
テープをライブラリやドライブから取り出しても、テープの情報やテープ内のファイル情報を表示することが可能です。
1回の書き込み操作で複数のメディアに書き込み、複製を取ることができます。
複製したメディアは遠隔地に保管することにより、BCP対策として活用できます。
※ メディアがLTOの場合のみ有効化できます。
デスクトップサーバ + 内蔵型単体ドライブ構成
ラックマウントサーバ + 外付型・ラックマウント型単体ドライブ構成
ラックマウントサーバ + 9スロットオートローダラックマウント構成
ラックマウントサーバ + 44スロットライブラリラックマウント構成
項目 | システム要件 |
---|---|
内容 | OS:Windows2012Server R2(x64) HDD:システム領域として146GB以上 CPU:Intel Xeon 2.8GHz以上推奨 メモリ:16GB以上推奨 |
アナログデータからデジタルファイルまで、長期保管メディアへのアーカイブソリューションをご提供します。
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受付時間:平日 9:30 - 18:30